当院について

当院の特徴

大切な家族ともっと一緒に長く生活するために

「どうぶつに優しい医療を徹底させる」という土台の下、
少しでも長く大切な家族の笑顔が見られるよう豊富な提案力で一歩進んだ医療を提供させていただきます。
どうぶつ達にとってのベストを話しつつ、そこからオーナー様と具体的なプランを組み立てていきます。
また、必要に応じ各科専門医の紹介あるいは大学病院や高度医療施設と連携を取り、常に最良の診療が受けられる体制を整えております。

当院の理念

1人とどうぶつに優しい医療

ペットは言葉を話すことができません。その大切な家族の一員が今どんな状況でどのような治療が必要なのかを分かりやすくご説明するとともに、豊富な提案力でその子に合った治療プログラムを決めていく、という方針をとっています。今の状態の把握と、とることができる選択肢をご説明いたします。また、少しでもどうぶつの痛みや負担が少なくなるように心がけています。

2健康寿命を延ばしたいという思い

健康寿命とは『健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間』のことを言います。少しでも長く大切な家族の笑顔を見るため「早期発見・早期治療」に力を入れています。健康寿命が延びるということは、それだけ元気で笑顔いっぱいに過ごせる期間が長くなるということです。病気のステージが進行する前に発見できればそれだけ取ることができる対策の選択肢が増えます。定期的な健診で早期発見をしましょう。

3未病

『未病(みびょう)』とは、東洋医学の『病気とまでは言えないが健康を保てず、病気に向かいつつある状態』のことを言います。『病気になりにくい体』を作っていくことはとても重要です。適切な食事選び、体重管理、口腔内環境、適度な運動は、人と同様に健康寿命に密接に関わります。『未病』の状態を作りにくくするための、『一歩進んだ予防』をするための手助けをすることに当院は力を入れていきます。

安心の医療への取り組み

  • #

    豊富な経験と症例数地域の中核病院としての役割を果たしており、ホームドクターとして日々幅広い診療を行なっております。

  • #

    最新の機器機器のアップデートを行うことでより正確な診断に繋げられるように努力しています。

  • #

    情報のアップデート獣医療は日進月歩をしているため日々情報のアップデートが必要です。当院では各ドクターが得意分野の情報を更新し、院内で共有することで全体の医療レベルの底上げを行なっております。

  • #

    二次専門施設との提携症例の状況によっては専門的な設備が揃っている二次専門施設への紹介が必要な場合があります。その見極めを的確に判断し、必要な場合は早急に二次専門施設への紹介をすることが可能です。

院長挨拶

  • #
  • 小田原で一番長生きができる病院になるという気持ちで日々臨んでおります。

    はじめまして。おだわら動物病院院長の杉浦雄一です。おだわら動物病院は1999年先代の石井先生の下で開院し、2019年3月から2代目院長として事業承継して今に至ります。
    獣医師になることは小学生の頃からの夢でした。そしてずっと開業を目標として日々修行し、小田原の地で達成することができました。
    病院を作る上で心がけていることは、自分が理想とする病院を作るということと、自分がオーナーだった場合に連れていきたい病院にするということです。この2点は常に根底にあります。
    自分の理想とする病院とは、おだわら動物病院を通じてどうぶつ達、オーナー様、スタッフが幸せになれるということと、動物好きなスタッフを揃えるということです。そしてこの条件のもとで少しでも小田原の獣医療に貢献ができるならば一番うれしいことだと思います。

ネット予約

電話予約|TEL:0465-24-8555